【プリっとChannel夢の祭典】チャンネル登録者数100万人突破イベント内容教えます!

私が大好きなYouTubeチャンネルであるプリっとChannelの100万人突破祭に参加してきました!
イベントの内容はもちろん、たどり着くまでの交通手段など詳しくご紹介していきます。
今回参加することができなかった方が多くいることをTwitterで知りました。
そのような方も実際に会場へ行ったような気持になれるように、なるべく主観や感想などは控えながら事実のみをご紹介します。
覚えていることをなるべく詳細に書きますので長くなるかもしれませんが、ぜひお付き合いください。
自宅は静岡県です。小6と小1の娘と参加しました。
プリっとチャンネル100万人突破祭イベントの詳細
日時:2019年11月23日(土)
- 12:30~ 第一部 夢の祭典
- 17:00~ 第二部 魔法の祭典
会場:よみうりランド内 日テレらんらんホール
人数:各部とも1000人
天気:雨
気温:寒い
グッズ販売あり
プリっとチャンネルイベント会場までの道のり

【静岡県→よみうりランドまで】
高速バス→新宿駅(西口で降りて地下から京王線へ)
→京王線乗換→調布駅→乗換(同じホームの反対側へ)
→京王よみうりランド駅→ゴンドラ→よみうりランド入園
という経路で行きました。
よみうりランドが東京にあると思っていたくらいの田舎者ですが、スマホを駆使してなんとかたどり着きました。
ここで一つ注意点があります!
新宿駅での『京王線』と『京王新線』は違うホームで路線です!
乗換案内で見ていた時刻表が『京王線』と『京王新線』が一緒に表示されていたので、駅の改札で表示されている時間と乗換案内の時間が違い、パニックになりました。
(みなさん当然ご存じだと思いますが、私にとっては衝撃的でした!)
京王よみうりランド駅からよみうりランドへはゴンドラが便利です。(大人子供共通で片道300円、往復500円)
駅からよみうりランドへは坂道や階段を上るので徒歩はお勧めできません。
バスやタクシーもありますが、『遊園地のアトラクションを楽しむ』感覚でゴンドラで向かいました。
行きは上りで帰りは下りです。
割と急な斜面で高さもあるので高所恐怖症の方は注意してください。
京王よみうりランド駅からゴンドラ乗り場までは徒歩3~5分ほど。駅から出ればすぐに分かります。
(乗り場までも階段またはスロープを上るので少し息が切れます。)
プリっとチャンネル100万人突破祭【夢の祭典】
11:30開場、12:30開演の夢の祭典に参加しました。
1回目のグッズ販売が11:30までだったので、11時前に到着するようにしました。
イベントがちょうどお昼の時間帯なので子供たちにポテトや肉まんなどを軽く食べさせ、いざらんらんホールへ!
グッズ販売の様子

よみうりランド内は広く、冬季はプールエリアが封鎖されているため通れない道もあり、入園から会場にたどり着くまでに意外と時間がかかりました。
らんらんホールは園内で一番奥地にあり、入口へ行く道は左右に分かれていました。
ホール向かって右の道は柵で封鎖されていたので、左側から向かうとグッズ販売場所へたどり着きました。
かなりの雨でしたが、グッズは入口付近のテントで販売されていました。
販売グッズは
- 100万人記念Tシャツ(白、黒)
- HELLOパーカー(白、黒)
- ステッカー
の3種類です。
ちょうどタイミングが良かったのか、10分も並ばずに購入完了。
まだ11時過ぎでしたが、HELLOパーカーの一部が売り切れているようでした。
寒い雨の屋外での仕事にも関わらずスタッフさんの対応も丁寧で好印象でした。
入場まで
グッズ購入後、入場待ちの列に並ぼうと入口付近をウロウロしていましたが、どこが入場待機列なのか分からず・・・。
会場入り口はまだ閉まっていて少し離れたところに長めの列がありましたが、あれはグッズ購入者の列だろうか・・・などと考えて立ち尽くしていると、ちょうどスタッフさんのやりとりが耳に入りました。
どうやらこの長めの列が待機列のようですが、来場者が自主的に作った列のようで、スタッフさんもグッズ販売の列とどう分けるか対応中のようでした。
スタッフさんが誘導する前にかなりの列ができてしまったようです。
リーダーらしき方がきびきびと状況を確認して、結局、自主的に作られた列をそのまま待機列として活かし並ぶように案内されました。
入口手前からズラーっと並ぶ列の最後尾まで歩いていくと、そこは先ほど柵で封鎖されていた入口向かって右側の道だったということが判明しました。
柵が少し開いていたので列ができ始めたのかなと思います。
そこで10分ほど待機です。
雨がかなり強く降り始め、風もあるのでみんな靴も服もびしょ濡れでした。
そして、いよいよ列が動き始め、入場です!
入場~開演まで
並んでいた人たちみんな、雨だし寒いし一刻も早く室内に入りたかったと思いますが、スムーズに列は進み、入場できました。
入場は、1人1枚チケットを持つことを案内され、本人確認書類の提示も求められました。
入場後は、卒業メンバーやメンバーの家族からの花がすぐに目に入りました。
そして、チケットの半券を4つのBOXのどれかに入れるように案内されました。
- メンバーと一緒に自己紹介ができる権利
- おだんごにケツキックができる権利
- 娘_にお姫様抱っこをしてもらえる権利
- メンバーと一緒にパプリカを踊れる権利
この4つの権利をオークション形式で行う企画です。
らんらんホールは、入ってからロビーや待合スペースなどがあるわけではなく、『入ったらすぐにホール』という作りでした。
自分たちの席に着くと、スタッフのお兄さんが『撮影禁止』という内容のプラカードを持って立っていました。
待っている間も含めて、会場内はすべて撮影禁止のようです。
ステージのモニターにはメンバーの入場時とオープニングトークのときのみ静止画の撮影がOKということなどが表示されていました。
トイレに行ったり、周りをキョロキョロしたりしているうちにあっという間に開演時間になりました。
公演開始



オープニングは三味線のような和の曲に合わせてこれまでのプリっとチャンネルの軌跡をたどるVTRでした。
オープニング映像が終わると、幕の向こうにシルエットが映し出されました。
大歓声の中、幕が上がるとそこには忍者の服装をしたメンバーがそれぞれのポーズをキメていました。
プリっとチャンネルのアイコンは忍者です。
メンバー一人一人のカラーもあり、それにちなんだ忍者服を着ていました。
Sasukeさん曰く、今までこの忍者の格好をしたことがなかったのでこの衣装に決めたそうです。
でも頭巾を被っているので若干耳が聞こえづらい・・・と苦笑いしていました。
メンバーが忍者服でおそろいの中、一人だけ違和感のある服を着ている人がいました。
娘_さんです。(実際は当日は動画の罰ゲームで名前をタガメ_に改名していた期間だったので呼び方はずっとタガメさんでした)
キルビルのような、ピタっとした黄色い衣装でした。
娘_さんが文句を言うと、Sasukeさんが娘_が着れる忍者服のサイズがなかったと返し、なぜか納得してしまう娘_さん。
そんなやり取りの後、恒例のあいさつから始まりました。
久しぶりにメンバー8人が大集合したからか、世直しさんと三戸先生のあいさつが若干被り気味でした。
(いつも誰がどの順番で名前を言っていくのか決めておらず、その場の空気でやっているそうです。)
チャンネル登録者数100万人突破を拍手と歓声でお祝いし、トークの後は企画が始まりました。
企画1 ゲーム対決
ステージのモニターにひょっとこのお面をしたゲームマスターが映し出され、これから3つのゲームを始めると説明がされました。
一つ目のゲームは椅子取りゲーム。
負けた人が罰ゲームで『ダンシングヒーロー』の曲に合わせて踊る、というものでした。
会場内にスタッフさん隠した7個の椅子を探して見つけた人から座れます。最後に残った人が罰ゲームです。
ゲームが開始され、メンバーが一斉に客席に降りてきます。
後ろを振り向くと(前の方の座席だったので)、設置された椅子には風船がつけられていてある程度分かるようになっていました。
メンバーが次々に座っていき、一人残されたのはパンダさん。
罰ゲームはパンダさんだ!と決まりかけた瞬間、パンダさんも着席。
みんな「あれ!?」
となって困惑。
パンダさん、実はたまたま一つ空いていた客席に着席していたのです。
メンバーにそれは無効だと判定され、やっぱり罰ゲームはパンダさんになりました。
パンダさんが独特のダンシングヒーローを踊り(途中、バレリーナのような華麗なジャンプを披露してくれました)、次のゲームへ。
二つ目のゲームは缶けりです。
鬼を一人決めて、他の人は会場内に隠れます。全員見つかれば最初に見つかった人が、缶を蹴られたら鬼が罰ゲームです。
罰ゲームは一人ライオンキングです。
鬼決めじゃんけんをすると世直しさんが一人負け。
あっさり鬼が決まったので、他のメンバーが隠れます。
私が座っていた近くにおだんごさんとSasukeさんが隠れに来ました。
端の方だったのでここに隠れられるよ~とお客さんたちが教え、おだんごさんが隠れました。(ステージすぐ下の壁側)
2人同じところに隠れられないのでSasukeさんは別の場所へ。
全員隠れ終わり、世直しさんがメンバーを探します。
おだんごさんが隠れている場所を知っている子供たちが、世直しさんに「ここにいるよ~」とさっそく密告。
世直しさんがステージ下に注目していると・・・反対側からあごキングさんが登場!して、あっさり缶を蹴られてしまいゲーム終了。
ゲーム時間1分足らずでしょうか。
あまりの短さに世直しさんが散々メンバーにいじられながら罰ゲーム執行です。
ライオンキングのおなじみの曲がかかり、一人ライオンキング披露です。
びっくりなことに、意外にも完成度が高く、メンバーにも「練習してきたんじゃないか」と言われていました。
3つ目のゲームはしっぽ取りゲームです。
ステージ上でしっぽを取り合います。自分のしっぽを取られてもまだ相手のしっぽを取ることができ、最終的に取れたしっぽの数が少ない人が罰ゲームです。
罰ゲームは好きな曲をアカペラで歌う、です。
ゲーム開始前に三戸先生がDaiGoさんのモノマネを披露。(しっぽ取りゲームをするグループとしないグループについて解説してくれました。)
全員しっぽをつけてスタート!
開始直後に、あごキングさんのしっぽを素早く三戸先生が奪います。あごキングも誰に取られたのかわからなかったようです。
激戦が繰り広げられ、最後までしっぽが残っているのが娘_さんでした。
そのしっぽもSasukeさんに奪われ、ゲーム終了です。
三戸先生のしっぽを世直しさんが取り、そのしっぽをおだんごさんが奪ったなどというゴタゴタもありましたが、しっぽが取れなかったのはしょうちゃんとパンダさんでした。
じゃんけんで決まった罰ゲームは・・・しょうちゃんでした。
歌った曲は「崖の上のポニョ」です。
「ポ~ニョポ~ニョポニョさかなのこ~」と歌い始めたのはいいものの、歌詞がわからないようで
「まんまる おんなの~おんなの~こ~」
「まんまる~まんまる~まんまる~まんまる~」と謎の歌になっていました。
企画2 オークション
ゲーム対決の次はプリっとオークションです。
入場後にチケットの半券を入れた4つのBOXが登場しました。
- メンバーと一緒に自己紹介ができる権利
- おだんごにケツキックができる権利
- 娘_にお姫様抱っこをしてもらえる権利
- メンバーと一緒にパプリカを踊れる権利
このそれぞれの箱の中から5枚抽選してステージに上がってもらい、じゃんけんで勝った人がその権利を獲得できる、というものです。
抽選で選ばれればステージでSasukeさんがインタビューしてくれました。
「メンバーと一緒に自己紹介ができる権利」は女性が獲得。ここでも三戸先生と世直しさんのあいさつが被っていました。
「おだんごにケツキックができる権利」は小学生の男の子が獲得。ストレスがあるから蹴りたいそうです。
蹴る前に三戸先生が蹴り方を伝授していました。
「娘_にお姫様抱っこをしてもらえる権利」は男性が獲得。この男性の娘さんも抽選で選ばれ親子でステージに上がていました。
娘_さんは成人男性も軽々と持ち上げていました。
「メンバーと一緒にパプリカを踊れる権利」は小学生の女の子が獲得。
パプリカあまり踊れないと言っていたものの、完璧に踊れていて会場も盛り上がり、Sasukeさんたちも驚いていました。
企画3 プリっとチャンネルオリジナルグッズプレゼント
メンバー一人一人のプリントが入ったオリジナルグッズがSasukeさん監修で作られ、抽選で当たった人にプレゼントという企画でした。
Sasukeさん:パイプ椅子(パイプ椅子の座るところに24時間鬼ごっこ動画のときの顔を青く塗ったSasukeさんの顔写真が印刷されている)
あごキングさん:リュックサック(赤いリュックの表面にあごキングさんの顔写真が印刷されている)
おだんごさん:エプロン(緑色のエプロンの胸当て部分にお団子さんの顔写真が印刷されている)
しょうちゃん:玄関マット(四角いマット全面にしょうちゃんが操られている動画の時の変顔が印刷されている)
三戸先生:バスケットボール(ボールに三戸先生の顔写真が印刷されている)
パンダ:抱き枕(ひょっとこのお面を付けたパンダさんの全身写真が印刷された抱き枕。ほぼ等身大なので巨大)
娘_:ベンチコート(オレンジ色のベンチコートの背中部分に娘_の顔写真が印刷されている)
世直し:ヘッドホン(耳当て部分に『世直し』とSasukeさんの直筆で書かれている。写真はない)
先に抽選されて人から好きなものを選べるシステムで、まず最初に選ばれたのがSasukeさんのパイプ椅子でした。
持ち帰るのに大変そうな大きいものも多かったですが、車出来ている方がも多かったようでした。
最後まで残ってしまったのがパンダさんの抱き枕でした。
企画4 長縄からのサインボールプレゼント
最後の企画は、メンバー全員での長縄です。
一人ずつ順番に長縄に入っていって、全員入ってから1回飛ぶごとに10個のサインボールがプレゼントされるというものでした。
最大10回飛べたら100個プレゼントです。
長縄に入る順番も決め手になるのでメンバーで順番を決めます。
運動能力やスタミナを考慮して、
三戸先生→娘_→あごキング→Sasuke→世直し→しょうちゃん→パンダ→おだんご
の順に決定。
長縄にチャレンジです。
三戸先生から始まり、順調にみんな縄に入っていきました。
最後のおだんごさんがはいるのに手こずっていましたが、無事全員入り、カウント開始!
「1、2、3、・・・・8、9・・あ~!」
惜しくも9回で引っかかってしまいました。
みんな忍者の格好で飛んでいるので服装が乱れまくりでマイクも取れまくりです。(娘_さんは動きやすそう)
三戸先生の上着ははだけすぎて『追いはぎにあったみたいだ』と突っ込まれていました。
意外にもSasukeさんが引っかかってしまったようですが、「後ろで世直しがひっぱるんだもん~」と可愛らしく言っていました。
サインボールがかかっているので、再度チャレンジ!
追いはぎにあった三戸先生は上着を脱いで白T一枚で挑みました。
そして、無事に2回目は大成功!
メンバーそれぞれ自分のサインボールが入ったカゴを持って観客席に降りてボールを投げます。
しばらくの間ボールが投げ続けられる中、Sasukeさんが慌ててステージに戻りました。
カゴにはまだボールが入っています。
何かと思ったら、なんと第2部の分のボールも投げてしまっていたようです。
途中でスタッフさんが気づき、慌ててSasukeさんに耳打ちしたそうです。
ということで、結果的に100個以上のサインボールを投げてもらいました。
(第2部の分も用意するとSasukeさんが発言し、実際第2部でも100個配ったそうです)

エンディングトーク&記念撮影
企画が終わり、最後にメンバー一人ずつ今後の意気込みや目標などを話し、もう一度大歓声と拍手で100万人のお祝いをしました。
そのあと、恒例の全員での記念撮影をし、あっという間のイベントが終了しました。



プリっとチャンネル100万人突破祭【魔法の祭典】
私は、魔法の祭典には参加できませんでした。
しかし、Twitterでは参加した方からのレポがたくさん上がり、イベントの雰囲気を味わうことができました。
自分が参加したわけではないので詳しく説明できませんが、特筆したいことだけご紹介します。
感動の涙
スタッフさん考案で、メンバーにサプライズがありました。
大弾幕に来場者がお祝いコメントを寄せ書きして、プレゼントするというものです。
このサプライズ後のメンバーのあいさつでまずしょうちゃんが大号泣したそうです。
それを見ておだんごさんも号泣。
そしてSasukeさんも自身があいさつをするときに号泣。
ステージに背を向け上を仰いでいるとあごキングさんが「がんばれ」と声をかけ、会場全体が号泣だったそうです。

重大発表
第2部では、今後の重大発表もされました。
・来年(2020年)Sasukeさんの地元の埼玉と、あごキングさんの地元の新潟で無料凱旋ライブを行う。
・Sasukeさんが絵本を発売する。
・ゲームチャンネルを開始する。(チャンネル自体はあるが、動画投稿は1本のみ)
この3つです。
イベント感想まとめ

プリっとチャンネル100万人突破祭「夢の祭典」は、ワクワクするような楽しい内容盛りだくさんでした。
お客さん参加型でプレゼント企画が目白押し、メンバーの方が常に言っている「感謝の気持ちを動画やイベントで恩返しする」ということを体現していたと感じました。
また、日中の時間帯だったので、親子連れ、子供がとても多かったのが印象的です。
それを見越してか、子供も一緒に楽しめる企画ばかりでした。
あまり大きな声では言えませんが、私の小1の娘は本当のところあまりプリっとチャンネルを見ていないのですが、それでも大笑いして楽しんでいました。
子供でも、初見でも、楽しめるのがプリっとチャンネルの魅力なのだと思います。
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